日進市にある築47年の一戸建て。
ガレージつきの広い敷地に豊かな緑がこの家の歴史を物語ります。
リノベーションが始まる前に、古い姿を撮影してきました。
しかしやはり外壁のクラックや樋のサビなど、あちらこちらに古さが見えました。
こんなお家こそ、リノベーションによる断熱や耐震の性能向上が欠かせません。
昭和感の漂うLDK(と、いうよりは居間と台所といったほうがしっくりきます)。
古いながらも、少なくとも一度は床などをリフォームされた形跡があります。
キッチンなども、丁寧に手入れしながら大切に使われてきた様子がうかがえました。
こちらは居間に隣接する和室。
部屋として残すのか、居間とつなげて広い空間にするのか…リノベーション後が楽しみです。
お風呂も昔ながらの雰囲気でした。
玄関の壁についているブラケット照明は、最近流行りの真鍮の照明似た雰囲気があって、さりげなくおしゃれ。
このお宅がリノベーションでどんなふうにヨミガエルのか?
ぜひぜひご期待ください。
STAFF:平澤